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2007年2月 5日 (月)

右や左のだんな様、重油を下さい。

この新聞記事はいったいなんだろう。
重油、年50万トン以上要求 北朝鮮が核放棄の見返りに(共同通信)
 今月3日まで北朝鮮を訪問していた元米国務省当局者ジョエル・ウィット氏は4日、北朝鮮の金桂冠外務次官らが、核放棄に向けた「初期段階の措置」受け入れ見返りに年間50万トン以上の重油供給やテロ支援国家指定解除などを求めていることを明らかにした。滞在先の東京で共同通信の取材に応じた。6カ国協議の北朝鮮首席代表である金次官は、8日からの同協議でも同様の主張を展開する可能性が高い。

[共同通信社:2007年02月04日 21時45分]Cimg0144_1
「ふざけるな」と思ったのは私一人か。これは「テロ」行為ではないのか。
刑事モノドラマに見られる、四方八方を取り囲まれ、すっかり追いつめられた、誘拐犯みたいだ。
「来るなあ、近寄ると、この子も殺して俺も死ぬぅ」
この場合、狙撃犯は待機。いつでも撃てます状態である。
だがしかし、泣き落とし、説得する老練刑事、情熱に訴える青年刑事。
ひたすら、兵糧攻めを決め込むか、差し入れに睡眠薬を入れるか、
疲れを待つか。
それとも本当に、自決させるのか。
Cimg0163
今の北朝鮮はそんな感じだ。だが、この場合、国民は自決を望むはずがない。
「核兵器を使う」それはすなわち、自決と同じことだ。
問題は本当に核兵器が使用できるのか?ということだろう。
重油がなければ生きていけない。誰が?
一旦重油を渡すとどうなる。北朝鮮が約束を守る国かどうか、もうそれは誰もが知っている。
もっともこの場合の北朝鮮はキム・ジョンイルとその一部であるが。
フセインまで絞首刑にしてしまったんだ。何を恐れる。後ろ盾の中国か?
そのせいで、イラクは血みどろの底なし沼と化しまったではないか。
なにを今更ためらうのだ。人民にやらせてしまいなさい。
そうでなくても、毎秒ごとに餓死者が出てるんじゃないの?もう人民は爆発寸前だろう。彼らに、軍隊に反乱を起させるよう、仕向ける方法はないの?
その弱点、盲点が必ずあると思うが。
だいたい、あのルーマニアがやったんだよ。あの時よりも人民は情報を掴んでる。怒りも沸点に達していると見える。
「じゅうゆ」と「じゆう」。ひらがなで書くとよく似てるところがいじらしい。
一気にやれば、イラク戦争より簡単だろう。やはり、中国か。本当にいやらしいね、ここは儒教の国?もっとも儒教って何かよく分からないが。
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平壌は歴史上、侵略。侵略の繰り返し。いったいなぜにこうも平壌はこうなるのだろう。
地球上には必ず、こういう場所がある。バルカン半島もまたひどくなるのか、イラン・イラクもまたまた激しくなるのか。
日本はお気楽そのものだ。失言ひとつに大騒ぎして。何の解決にもなりはしない。平和ボケなのかなあ。

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